小物の整理

不思議な形の棚です。

これは山形の「N'Works」という家具工房制作のもので、実は現在私の使っている机と椅子はここで作ってもらったものなのです。

当初は食卓として求めましたが、長い時間気に入った机で過ごせるよう仕事用に変更しました。でも小物の散らかり放題は相変わらずでだんだんと作業スペースが狭められて来ました。効率よく使う為に、N'Worksさんに相談し、この変わった形の物入れを作ってもらいました。下にはキャスターがついていて、使わない時にはぴったりと机の下に収まる具合です。

さてさて、明後日には到着する予定ですが机上の片付けは如何に!(写真は工房からメールで送られてきたものです。)

カレンダーの誤植・お詫び

このトップにもすでに記しましたが、2015年カレンダーに誤植がありました。購入した方からのご指摘が1/18にあり、初めて分かりました。3月・6月分です。誠に申し訳ありません。

 

週明けすぐに印刷元に連絡し対応策をこうじました。現在、その箇所のふた月分の刷り直しをしています。1/23に仕上がるとのこと、印刷会社より「差し替え」をお送りするような手筈をとりました。

 

「山の絵」より直接お買い求め下さった方々には刷り上がり次第、発送するようにしてありますが、個展会場や委託販売先でお買い求め下さった方にはそれが叶いません。お手数ですが、お申し出頂いた方には早々に訂正版の3月・6月をお送り致しますので、下記印刷会社に直接か、或いはこのHPの「お問合せ」を通じてお知らせいただければと思います。

 

横浜プリント:☎ 045-712-2211 fax 045-713-3130

                     mail:yp@y-print.co.jp

 

ご購入下さった方々にはご迷惑をおかけして、誠に申し訳なく思います。

 

小正月

白山書房の『山の本』のご縁で知合ったHさんからは、毎年自家製の色とりどりのお豆さんをいただきます。小正月に合わせて小豆を煮て半分は先日のお汁粉に、そして今日は小豆粥を炊きました。

 

粥椀と汁椀は共に輪島塗の職人で友人でもある須田麻美さんと清水さん作の漆器です。麻美さんとの出会いは、造形作家の友人の展示会手伝いで大阪梅田に行った時の会場ででした。落ち着いた何の飾り気もない、本来の漆器の美しさが生きた作品です。そして真価はその使い勝手のよさで、手に馴染み食材を運んだときの口元の触感のよさ、温か味です。人の持つ触感にまつわる精度の高さを引き出してくれる器・作品だと感じます。

 

一般の食器に比べると決して安価ではありませんが、毎日必ず汁とご飯で使うことを考えると高くはありません。しかも不具合が生じれば作家本人が修繕してくれ、蘇るのです。


そして冬の寒さのなかでは、これら漆器椀の「威力」が最大限に発揮されます。中味が熱くても持つ手には優しく且つ食材は冷めにくいのです。ご飯が最後の一粒まで冷え切らずに頂けるという話を聞いたことがありますが、まさにそうした器です。

弱点は乾燥に弱いことですが、冬場の異常乾燥が続く南関東でも毎日使い水で洗うことで防げるそうで、漆器は使うこと=メンテナンスとのこと! 日本の気候風土に適した器なのですね。

年始めの山

新年の山は足慣らしに中央線(猿橋駅)沿線の百蔵山に行きました。所謂、山を始めたての人が行く手軽な山ですが、何故か登り残していました。今年はこうしたちょっと心残りの山を丁寧に登っていこうと考えていたので、手始め(足始め?)に出かけました。

「秀麗冨嶽十二景」の一つとのことで、確かに山頂からはこのような景色が…。普段はあまり富士山は描かないのですが、お正月だしということで一枚スケッチし、風のない日溜りの山頂でしばしのんびりしました。駅から歩け短時間で登れる、兄弟のように並んだこの百蔵山と扇山に人気があるのが頷けました。

新年あけましておめでとうございます

厳しい寒気に包まれながら年が明けました。それでも横浜など関東南部の平野部では、雪のないお正月を迎えられます。都心がこうした気象条件の地域に位置していることで、どれほど助かっているでしょう。

昨年は大きな自然災害が幾つもありました。東日本大地震以降、地殻もダイナミックに動いているように感じます。おごることなく畏れを抱きつつ、自然の恵みを受けながら人も知恵深く生きることを求められているように思います。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

(写真は昨年の3月、‘豪雪’の霧ヶ峰・カボッチョや池のくるみにて

スノーシューで遊んだ時のものです。雪の上でお茶しています。)