水ノ塔山から東篭ノ登山へ

週末、日本山岳会図書委員会の懇親山行に参加しました。初日は生憎の雨でしたが、小降りになったので傘を指して予定の群馬県碓氷峠手前の横川駅に向かい、峠越えの散策路を歩きました。「峠の釜めし」で有名な碓氷峠、鉄道遺跡としては以前から一度訪ねたかった場所、興味津々で歩きました。

 

明けて翌日は一転しての好天! 宿泊先では真っ白な霧でしたが、高峰高原へ車が高度を上げるに連れ大展望が開けてきました。下界は雲海が広がり、言葉通りの「雲上人」となった気分です。

一昨年の春に訪ねた時は積雪がものすごかった年で、水ノ塔山までは問題なく登ったものの、縦走路に入ろうと北側に回り込んだ途端に雪の壁。単独でしたし潔く諦めそのまま又登った道を下山した経緯があります。ようやくこの水ノ塔(みずのと)〜籠ノ登(かごのと)への縦走ができました。(上の写真では右のピークから左のピークへの縦走です。)

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霧訪山(きりとうやま)再訪

長野県の霧訪山・きりとうやま、この美しい名前を持つ山を知ったのは数年前。ちょうど山頂に翁草が咲いている時期でしたが、保護されている翁草はあまりにささやかで、拍子抜けするほどでした。が、予定していなかった下山コースに取った大芝山には足の踏み場がないほどの花が咲いていて、思いがけない春の贈り物に大感激だった思い出があります。

 

さて、前回は車での訪問でしたが、今回は鉄道利用で最寄りの「小野駅」から歩く計画です。鉄のプロでもあるM氏が念入りに立てた登山計画は、中央本線の支線的存在の塩尻〜辰野間「大八廻り」を利用して訪ねる山旅でした。

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過ぎゆく秋

 

10月に伯耆大山に登る予定を立てました。が、出発の直前に中国地方(鳥取県を中心に震度6強)の地震発生で登山を断念せざるを得ませんでした。しかしすでに「サンライズ瀬戸」の寝台券を取得してしまっていたし(‘乗り鉄もどき’です)、滅多に行くことがないであろう中国地方の紅葉を楽しみに出かけることにしました。

 

足を運んだのは岡山県北部の県立森林公園。鏡野町というところでこの地名に記憶があったのは「山田養蜂」(はちみつ関連製品で手広くやっているメーカー)の‘本拠地’だったからです。なるほど、こんな所だったのか…と周辺の自然豊かな環境に納得です。

 

この森林公園は面積が300㌶ほどで、北側は鳥取県との県境を成す峠や山の稜線に繋がっているそうです。駐車場や管理センターも完備されていて、園内全域には21kmに及ぶ遊歩道が整備されて安心して歩くことができます。

 

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皆さんと秋を楽しむ

ようやくこのところ、秋らしい爽やかな陽気と天候になっています。

一足前の週末、いつもの「森のはなし・山のはなし」のメンバー15人以上でゆったりとしたハイキングを楽しみました。

 

山歩きを中心にその場に集う皆さんと楽しい時間を過ごすのが最大の目的。甲斐大泉のロッジ山旅に泊まり、両日に皆でハイキングをします。

 

今回二日目に歩いたのが、長野の白樺湖近くにある女神湖そばから歩き始められる「中央分水嶺トレイル」の一部で、終着点がこの写真のひろい草原「長門牧場」でした。

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