山室眞二じゃがいもデ版画展

山室眞二さんは、私も関わっている白山書房の季刊誌『山の本』に2003年から三年間、巻頭カラーでの画文ページに連載を掲載されていました。じゃがいもの版画とは思えないような繊細な表現と、ちょっとファンタジーのある愉しい文章が毎回楽しみでした。

 

すっかりその連載で魅了され、かつて渋谷にあった「ギャラリー百号」での個展にも足を運び、そこで初めてオリジナルを目にしました。以来、十五年以上の歳月がたっていますが、今回の大々的な山室さんの版画展を会期が26日までと迫るなか、ようやく見に行くことができました。

 

場所は南八ヶ岳、主峰赤岳などの玄関口、美濃戸の手前にある「八ヶ岳美術館」です。車でしか行けないちょっと不便な場所ですが、当日は半日の山散歩に掛けて早朝、自宅を出発しました。

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「暦展@くるみギャラリー」 始まる

昨日は「暦展」の搬入・展示でした。久し振りに訪ねる国分寺、随分と様変わりしていますし路線も便利になってはいますが、やはり今だにちょっと遠いです。

 

学生時代、横浜から国分寺、更に西武国分寺線に乗り換え玉川上水沿いを歩き片道三時間程と云う“長距離・長時間通学”をしていました。楽しむ以前に通学と実技に明け暮れ、夏や春の休みには課題(つまり実技の宿題)に悩み続け、クラブ活動をするヒマなど一切なく、大変だった思い出ばかりでした。が、ここに来てこうして良き学友・仲間と再会したり企画展にも声をかけてもらい、学生の頃に培ったものの大切さを感じるのです。

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髙澤圭太展@神戸

 

髙澤圭太さんは武蔵野美術大学に在学中、私たちの学年のお世話をして下さった助手の方です。卒業後、しばらくしてから出身の神戸に戻られたと聞いて以来、互いに毎年の年賀状と個展案内状のやり取り以外の交流は一切ありませんでした。

 

ここ数年、神戸・三ノ宮の画廊での個展のご案内を頂きながら、やはり遠いのでなかなか行くことができませんでした。が、今回思い立って週末に出かけました。まさに卒業後、約40年ぶりの再会!です。

 

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大マテイ山

秋らしい景色です。これは秩父の松姫峠からの眺め。好天の一日、人出が少なそうで且つ、のんびり歩ける所ということで出かけたのが松姫峠から大マテイ山。

 

ここは大菩薩峠から派生する通称「牛ノ寝通り」の末部分で、下山は「小菅の湯」という温泉施設まで行けます。私もその内、この縦走をしたいと思っていますが、今日は息抜きの散歩コースです。

 

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くるみギャラリー暦展

11月に入りました。今年は天候不順だったので(多分これからはこの“不順”が普通になるのかもしれません)11月に入って早々の連休が好天で始まり、行楽も登山も…そして仕事や家事も気分良く過ごせます。

 

さて、今月の中旬から二週間ちょっと12月の頭まで、東京・国分寺駅近くの「くるみギャラリー」にて『暦展』という画廊企画展があります。

(画像をクリックすると詳細画面に飛びます)

 

学生時代同じクラスだったケイコさんと、それこそ卒業以来初めて出会ったのが昨年の今頃。同じ油絵科のリエコさんの展示会を見に国分寺に行った時に再会しました。その時に何気なく渡した自分のミニカレンダーがきっかけで、この展示会に声をかけてもらったのです。

 

他の作家さん達はデザイン系の方とのこと、搬入時に初対面の方々ばかりです。皆さんどんな作品を持ってくるのか? 興味津々です。

晩秋・初冬の一日、国分寺界隈の散歩がてらお立ち寄り頂けたらと思います。私は今のところ18(金)と23日(木・祝)に在廊予定です。会場ではそれぞれの暦やポストカードなどの販売もありますので、お気に入りの2018暦をどうぞ見つけてください。

★ギャラリーは月・火が定休です。