「山の絵展」@アルプ その3

日野春アルプ美術館での個展も三週目でいよいよ折り返し地点となりました。この週はいい天気に恵まれ、引き続き多くのお客様のご来館でした。山梨県地元の方以外、東京・横浜方面からいらしてくださる方も多く、今回は名古屋や岡山からの方もいらっしゃいました。

 

日野春アルプ美術館の立地場所が南アルプスと八ヶ岳にはさまれた一級の眺望が得られる所でもあり、皆さん、小さな旅を楽しむようにいらしてくださるのですが、遠路、心からの感謝です。

 

写真は美術館二階の展示室テラスからアルプの庭を見下ろしたところです。ピンクの秋明菊が今は満開です。

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「山の絵展」@アルプ その2

個展も早、二週目を終了しました。

敬老の日の連休、台風18号がやってきてどうなることかと思いましたが、山梨県には17日日曜の夜中に通過したようで、翌朝には台風一過となりました。

とは言え、用心の為に来館を延期した方も何組か。また登山がてらの友人は当然ながらキャンセル。そんなことで、せっかくの連休も山や観光地はまたもや水をさされた形になってしまいましたが、アルプには台風一過と共に思いがけないお客様がおみえになりました。「山と溪谷社」の皆さま、OBの方々です。どこかへお出かけの折に立ち寄って下さったのでしょうが、開店休業か…と思っていたところへのご来館で、館長の鈴木氏も熱弁を奮っての?お迎えでした。

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日野春アルプ美術館個展初日

9月9日土曜、ぐずついていた天気もこの日から良くなってきました。一ヶ月間にわたる企画展の初日です。

 

おかげさまで途切れることがないお客様のご来館で、初日から盛況。ありがたいことです。

案内状を持って初日狙いでいらしてくださる方、お友達と連れ立っていらしてくださる方、日野春アルプ美術館に一度来てみたいと立ち寄った方、山や観光と兼ねて出かけてくださる方…、本当に多くの方々がいらして下さり、感謝の一言です。

二階の会場は日当たりもよいので、ちょっと汗ばむくらいの週末でしたが、これからはどんどんと秋も深まっていくことでしょう。どうぞ八ヶ岳南麓の秋を楽しみがてらお運びください。お待ちしております。

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箱根湿生花園

もうすぐ日野春アルプ美術館での個展が始まります。搬入も済ませ大方の準備も一段落したので、好天を利用し一日散策に出かけました。遠出は控え、秋の花が見頃の箱根湿生花園へ向かいました。

 

日差しは強くても風は秋。前回の訪問は昨年の6月、ちょうど高山植物の見頃でしたが、今回はすっかり秋の花になっていました。神奈川県内、温泉や観光で有名な箱根ですが、自然観察を手軽に楽しむにはもってこいの場所です。園内では午前と午後に一回ずつ、ボランティア・ガイドの方が一時間半かけて解説付きで案内してくださいます。ただ花々を愛でながら漫然と歩くのと違い、ちょっと面白い話、為になる話、また親しんでいる身近な植物でもハ~っと驚くような話などを聞け、興味はつきません。下記に写真と一緒にキャプションにて当日の様子をご紹介していきます。

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日野春アルプ美術館に搬入

日野春アルプ美術館の都合と照らし合わせての作品運搬をしました。毎回、すべて一人で行います。(というか、何から何まで自分でやるしかないのがこの「稼業」なのですが…。)

 

最近は額がガラス装でなくアクリル板になっているので、重さが随分軽くなり楽になりました。とは言え、大小取り混ぜて100点以上、その他もろもろの荷物も含めると相当な量です。上に積載していく重量を按配し、作品面に荷重がかからないよう額縁に重さを橋渡ししていくよう工夫しながら積んでいきます。そして、余分な隙間を作らず、且つギッチリと詰めすぎることなく、また移動する車のなかでグズグズ動いたり、ブレーキやカーブの際に動かないような工夫も必要です。

 

約2時間かかって汗をかきかき、運び出しから積み込み作業を行いました。助手席にも最後の荷物を積み込み、さあ出発。途中の高速パーキングエリアで一度休憩をとり、定刻に日野春アルプ美術館に到着しました。

着いたらすぐに今度は荷降ろし作業。翌日の腰痛もどきは、帰路の事故渋滞にはまった長時間運転も含め致し方ないのですが、絵に関わる作業はかなりが「体力勝負」のものと痛感します。本番前の腰痛に気をつけねばなりません。(積載の様子を下に載せました。)

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