福島 吾妻小舎の山旅

痛めていた足の調子がだんだんと良くなってきたので、足慣らしで福島の吾妻小舎(山小屋)に行きました。磐梯吾妻スカイラインが通り車で至近まで入れる利便性と、天上の楽園とも思しき浄土平や鎌沼に続く湿原歩きがちょうどリハビリにいいと考えたからです。

梅雨前線も福島北部までは届かずに、強風に乗ってモクモクとダイナミックに動く雲と青空のコントラストが美しい天候のもとゆったりと散策しました。

(一面にワタスゲが咲く浄土平の湿原から見る一切経山)

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切込湖・刈込湖

いよいよ梅雨に入りました。山の話題からちょっと遠ざかっていましたが、奥日光の切込湖(きりこみこ)刈込湖(かりこみこ)へ梅雨入り直前に行った話題を〜。

 

実はこの時、痛めていた右膝に若干の不安はあったものの、ちょっと無理をしてしまい、結果、下山の時にはストックにすがりながら、やっとこさで車まで戻る羽目に。痛みが酷かったのは後十字靭帯(こうじゅうじじんたい)という膝の後ろの靭帯と、元々登山で支障があった半月板が原因、かなりの炎症を起こしてしまいました。

以降、ちょうど梅雨時となり大人しくせざるを得ないのもタイミングがいい、などと負け惜しみの日々を送っていたのです。

 

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谷川俊太郎詩集

㈲アーツアンドクラフツから新しく谷川俊太郎の詩集が刊行されました。

 

『空を読み 雲を歌うー北軽井沢・浅間高原詩篇 1949-2018』(正津 勉 編)

 

白山書房の『山の本』で仕事をご一緒の現代詩人・正津 勉さんからお話しを頂き、この度 この新刊本の表紙装画を担当させてもらいました。今日、ようやく待ち焦がれていた本が出版社から届きました。とても美しい装丁、きれいな色合い、品のいい仕上がり。装丁を担当された方のご苦労がしのばれます。

 

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だれでも本屋さん

トップにも宣伝チラシをアップしていた地元商店街のイベント「だれでも本屋さん」。雨天中止とうたっていましたが、ジリジリと日焼けするほどの照りつける太陽のもと、初めての企画はたいへん盛況でした。

 

写真は私の出した「お店」の様子。事前に顔見知りの大工さんにお願いしてベニヤ板を簡単に組み立てれば台になるキットを用意して、ちょっといい感じに並べられました。看板も作ったりして・・・。

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箱根湿生花園

少し前ですが友人の休日に合わせ箱根まで散策にでかけました。お気に入りの仙石原にある「湿生花園」です。

箱根カルデラ内のこの地は大昔、現在の芦ノ湖とつながっていた仙石原湖という湖だったそうです。箱根の最高峰・神山の爆発によって分断された後、湿原化したのがこの仙石原湿原。現在の湿生花園はその湿原に隣接し人の手によって湿性植物が集められた植物園です。

 

冬期は閉園ですが、春から初冬にかけては連日、専門のガイドによる案内があります。毎回、これを目当てにでかけます。熱心に勉強されているガイドさんは毎回違う人に当たるため、その方その方で特徴ある解説に接することができるのも、また楽しみの一つです。10時から一時間半のガイドがあっという間に過ぎていきます。

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