西山と芋煮会

厚木市の丹沢前衛の山、西山に久しぶりに行きました。

 

当日は「西山を守る会」月例山行の日、しかも下山後に沓掛館山の広場にて芋煮会が予定されていたのです。

 

さてヒルがすでに姿を現さない西山、ちらほらと色づき始めた紅葉を愛でながらの登り。が、やはり10月の台風被害の爪痕が各所に残っています。

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暦展と〜展覧会二題

国分寺のくるみギャラリーでの「暦展」も今回で3回目です。昨日初日、私は会場に詰めながらゆっくり皆さんの作品と過ごしながら豊かな暦の世界に浸りました。

 

3回目となればそれぞれ集まった作家さん達の様子も分かってきていますが、そのなかに奇想天外なアイデアで毎回ワクワクする“新作”を作ってくる森キヲノリさんはじめ、イラストレーター、写真で造形を表現する人、版画家、そして私のような絵画の人など、新作披露で毎回楽しい世界が展示されます。

 

18時からはギャラリーのオーナーさん中心にみんなの持ち寄りにて作家やその仲間とのオープニングパーティー。これがまた楽しいひとときで、他愛ない話ながら美大系の事柄で盛り上がり愉快な呑み会となります。

 

またこの日は日中、西荻窪駅から徒歩10分ほどの「Doodle」という喫茶店で開催している、やはり武蔵野美大で同じクラスだった北島洋一さんの個展会場も訪ねました。こじんまりとしたお店ですが空間を上手く使い、私と同じように現場で描いた山の水彩画を中心に油絵や銅版画も展示していて、すごくいい雰囲気になっていました。

この『北島洋一 山の絵展in Doodle』は11月17日までですが、「暦展」の写真の下に北島さんの会場の様子もアップしました。どうぞ御覧ください。

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瑪瑙・めのう山

さて翌日も快晴、戸隠方面に足を伸ばそうと宿を出発。野尻湖まで下り国道18号に入るとすぐに「一茶記念館」の看板が目に留まりました。小林一茶ってこの辺に縁のある人なんだ…とちょっと立ち寄ってみたら、これが音声ガイド付きのなかなかの展示。しかしちょっとは山を歩こうと思っていたので、一旦引き上げまた帰りに立ち寄ることに。

 

そして向かった戸隠高原。これが行ってみてビックリの物凄い人出、車! まるで観光地であることを知らずにノコノコ出かけて、駐車場にも入れないほど、蕎麦屋となれば道路にまではみ出す何時間待ちかという大渋滞。何も知らずに呑気に向かって、仰天してそそくさと人が居ない方向へ転進し、ようやく誰も居ない戸隠スキー場の広大な駐車場にやってきて一息つきました。

 

スキー場駐車場まで入ったが為に致し方なく?向かったのが飯縄山の前山、瑪瑙山。・・・そしてこの段階では恥ずかしながら何と読むのか分からずに、ゲレンデ途中にすでに物置小屋と化した元蕎麦屋の看板が「そば処めのう」となっているのを目にして「なんでここで『めのう』??」といぶかしながら登山口探しをウロウロしていたのでした。

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秋の志賀高原

11月に入りようやく好天が続くようになりました。この連休には多くの人たちがボランティアで被災した各地に出かけお手伝いをされたのでしょう。

さて久しぶりに山に向かいました。行き先は北信・志賀高原。まずは澗満滝に立ち寄りました。国道292号沿いの直ぐ側に展望台があるので多くの観光客が訪れるスポットですが、朝は滝の背中に太陽、秋の午後は斜めからの日差しで岩陰になる…紅葉とのうまいショットには光線が難しい滝でした。

 

この澗満滝を北に抱える山が坊寺山。有名な志賀山や笠ヶ岳と三角形の一点に位置する山です。山の先輩から「わざわざ登りに行くような山じゃないでしょ」と言われましたが、いやいやそう無下にもできません。展望は超一級で、志賀高原の山々から北アルプスまですべて見えるとの謳い文句。澗満滝で朝のティータイムを楽しんだあと、登山口の「石の湯ロッジ」に向かいました。(写真は澗満滝)

 

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