スノートレッキング その2 斑尾山

斑尾高原滞在中、最高の好天のもと斑尾山に登りました。と言ってもゲレンデのリフト利用なので「登山」とは言えない、まさにスノートレッキングの世界。前夜すっぽり雲(霧)に包まれた高原は、すっきりと晴れ上がった翌朝、山は一面の霧氷に覆われ粉砂糖をまぶしたようにそれは美しい白い装いでした。さすがに気温がそうそう上がらないのと終日無風に近いコンディションだったため、登っている最中もその霧氷を楽しめましたし、途中からは太陽に温められて落ちる霧氷のかけらの降り注ぐ中を歩くことになりました。写真は山頂の稜線から霧氷の樹林を前景に妙高山(撮影Tさん)

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スノートレッキング その1 希望湖

二月、暦が「雨水」の声をきくと同時に急に春めいた陽気になりました。寒暖の差が激しいのと、天候が目まぐるしく変化し、何と言っても花粉症が憂うつになるのが一番分かりやすい目安です。

そんな中、個展を控え今シーズン最後の雪遊びになるスノートレッキングに出かけてきました。行く先は長野と新潟の県境、斑尾高原です。

 

移動日は松本周辺までは晴れていたものの、その後は曇り→雪で結局「野沢温泉」で外湯に浸かった後、霧で視界が真っ白な斑尾高原に向かいました。天候は少しずつ好転し、翌日はなんとか曇天のもと、希望湖(のぞみこ)と云う小さな湖のスノートレッキングに出かけました。今ひとつの天気もだんだんと雲の隙間から青空が見えてきて、凍結した湖の上を歩いたりそれなりに楽しむことが出来ました。

 

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荒倉山

久しぶりに山に出かけました。他の用事も兼ねてちょっと足を伸ばし、山梨の須玉と韮崎の間くらい、鳳凰三山の手前にある南アルプス前衛の里山と言える荒倉山。名前はちょっと勇ましいですが、実際の登山道は昔から人の手が入っていた山らしく歩きやすい道がしつらえてあり、ちょっと距離は長いけれどゆっくりと歩けます。しかも冬枯れで周りの展望もよく、落葉してから新芽の吹く間が訪ねるのに適しているようです。写真はその荒倉山の山頂ですが、広々とした樹林で何故かその中に白樺が程よく配置された様子は大変好ましいものでした。展望は今ひとつでも、この雰囲気を味わうために山頂で憩いの時間を過ごすのもいいなーと感じました。

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春の個展 プレ・お知らせ

昨年は企画展が複数あったり、地元の商店街イベントの『だれでも本屋さん』への出店(古本市で手持ちの山岳書や美術書などを出品)など活動はしていましたが、個展は2017年の日野春アルプ美術館(山梨県・北杜市)以来二年ぶりです。しかも横浜開催となると三年ぶり。ちょっとご無沙汰でした。

 

相変わらず山の絵が中心でその他モノクロの挿絵原画などが並びますが、今回は会期を1週間ではなく2週間にしました。開催している立場だと一週間もそれなりにハードなのですが、でも逆に訪ねる立場だとあっという間の一週間です。間に「作者不在」の休養日?を作りながら、二週間連続(画廊は無休)で行うことに致しました。

 

皆さまのご高覧をお待ちしております。(詳細は次の画面にて。クリックすると大きく見ることができます。)

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