快晴の秋田駒ヶ岳

宿では特別に二日間とも6時前に朝食を準備してくれたので、7時ころには8合目まで入ることができました。ちょうどマイカー規制が始まる前々日、朝からの好天で地元の車が続々とやってきます。前日の森吉山で気圧が上がり始めた流れでそのまま晴天に恵まれた、花の名山・秋田駒ヶ岳。

いくつものピークで成り立っていますが、女岳(めだけ)が活火山。宿のご主人のお話ではほぼ40年周期で噴火し、前回はフツフツと静かに溶岩が溢れるような様子を街の方から多くの人と一緒に眺め、夜は赤く輝き迫力があったそうです。高山植物でおおわれた阿弥陀池や男女岳(おめだけ)などと同時に火山であることがよく分かる様相が到る所に観察できる興味深い山です。

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花の名山 森吉山

「花の百名山」の一つでもある森吉山は長年、憧れの山。一度は行きたい山の筆頭候補でした。

花の一番きれいなのは梅雨時の6月、天気図をしつこく見て山仲間のIさんと長距離運転を交代で秋田まででかけました。この森吉山にはいくつかの登山ルートがありますが、私たちは冬の「阿仁スキー場」のゴンドラを利用していの楽チン登山です。ゴンドラに乗車の際には小雨模様で、合羽を着ての歩き出しとなりました。しかし、予想どおり!そのうち雨も上がり空も明るくなり・・・最後にはこうして山頂まできれいに見えるほどの晴れ間がひろがりました。

 

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水沢温泉の宿

6月19日より世の中も都道府県をまたぐ移動の規制解除で、天気のいいこの週末からかなり人も動き始めているのではないでしょうか? そのちょっと一足先に秋田の水沢温泉「ヒュッテ・ビルケ」を拠点に、でかけました。

 

以前そこには乳頭山(烏帽子岳)登山のために泊まったことがあり、今回は事前に確認し快諾を得、ほぼ貸し切りでの宿泊。こうした所があったので、計画も可能でした。

 

秋田駒ヶ岳の山麓、田沢湖スキー場間近の水沢温泉で、源泉かけ流し!の温泉宿。そして魅力は“ビルケお母さん”の山の幸を主体にした手作り食材・料理の数々です。

 

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緑の観音平

少しずつ生活や移動を注意しつつ拡げ始めていますが、ピンポイントで勝手知ったる場所ということで、久しぶりの八ヶ岳南麓にでかけました。目的地は定宿の「ロッジ山旅」、そして打ち合わせを兼ねての「日野春アルプ美術館」です。

 

今秋は三年に一度の日野春アルプ美術館での個展の年になっていましたが、館長の鈴木さんと相談し、個展は来年(2021)に一年延期することにしました。場所が場所だけに、多くのお客様は遠路はるばるいらしてくださいます。安心して気持ちよく楽しんでいただきたい、そうした思いでの判断です。

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身近なことがら13 初夏の花たち

今日は「入梅」、一気に夏日、猛暑日続出の6月となっています。西日本は梅雨入り宣言です。

 

横浜では晴れて夏日ですが、明日からはこちらも梅雨入りしそうです。やはり梅雨に似合うのはアジサイ。

 

散歩コースに、咲き始めは純白なのに、だんだんと淡いブルーに変化していく美しい株があります。一緒に歩いていた友人が「アイスブルー」と命名。なんてピッタリな、素敵な名前! 花の美しさが、その名前でいっそう涼やかに冴えわたるようです。

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初夏の西山

緊急事態宣言の解除が一応出され、人と出会わない近場の山なら車移動でOKか?と、二ヶ月ぶりに出かけました。

 

ちょうどここは自粛前、最後に歩いたところと全く同じコース。つまり、この西山はひっそりとしていて、こういう事態下でも適している場所なのです。

 

この二ヶ月間で山の様子はすっかり変わっていました。4月初旬、山全体淡い春色で、その新芽のグラデーションと山桜の饗宴で夢のような世界でしたが、今はすでに初夏を過ぎ、夏の様相。水気を含んだ濃い緑色に埋められ、葉が茂った山全体からは眺望もほとんどききません。

 

ときおり白い花をつけた木々や地面一面の落花に癒やされながら、久しぶりの山歩き、すでに蒸し暑いなか、大汗をかいて歩きました。

 

昼過ぎには下山しましたが、会う人も居らず、登山口のゴルフ場にて、プレーをしているおじさん達に遠目に挨拶したくらい、さまざまな鳥のさえずりに溢れるばかりでした。

 

 

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身近なことがら12 木株の木々

この「身近なシリーズ」で何度か登場している木の切り株に植えられた幼樹の成長を、改めてご紹介です。

 

そうそう急に大きくなるものでもないのですが、それでも目を引くのは、この新芽です。

初めはこんな所にいろんな幼樹を植えて、一体根が着くのかな?と思っていましたが、虫に食われたり様々な受難があっても、5月末には新しい若葉の芽生えを観察しました!

 

素晴らしい生命力です。

ちなみにこの写真は虫食い被害にあったあのコナラです。

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