西伊豆の旅

先日、拙宅滞在中の友人と西伊豆に遊びました。日本に居る間においしいものを食べておこうということで、雲見温泉の民宿に宿を取りました。これが安価なのに驚くほどの食事で、メインの刺し身盛り合わせは言うまでもなく、食べきれないほどのご馳走でした。

そして天候に恵まれた両日、海はあくまでも碧く透き通り、その景勝には運転していてもよそ見をしたくなるほどで、とてもよい時期に訪ねることが出来ました。友人もすっかり気に入り「また来たいね」と。

山頂から隣町の伊浜の湾を見下ろす
山頂から隣町の伊浜の湾を見下ろす

さて、投宿した雲見温泉の裏手には春はヤマザクラ、そして5月中旬頃にはヤマツツジが美しく咲く高通山(519m)があります。折しもちょうどその山に行こうとしていた当日が村を上げての?「ヤマツツジ祭り」でした。登山口の駐車場に行けば朝早い内からすでにピンクの幟や紅白の横断幕、催しのテントも設営されていました。イベントの始まる前にまずは山頂まで40分ほど登ってみましたが、頂上付近は濃いオレンジ色に包まれている具合の花盛りで、イベントの主役が見事だったのは何よりでした。山頂では事前に荷揚げされた「オリーブ茶」をご馳走になりました。乾燥させた葉を煮だしそれを冷やしたもの、ちょっと苦かったですが冷たいお茶は汗をかいた後に最高でした。

しばらく霞がかった入江と青い海を描きながら過ごしました。


でっかい鍋に猪汁:猪の処理の仕方も一流だし調理もプロなので、美味しいことこの上なし
でっかい鍋に猪汁:猪の処理の仕方も一流だし調理もプロなので、美味しいことこの上なし

そして下山後にはお待ちかねのイベント会場での猪汁と心太の振る舞いをご馳走になり、福引では「当たり」を引き、地場産のヒジキと岩のりまで頂いてしまうという幸運に恵まれ、楽しい思い出にお土産が更に加わりました。松崎町、雲見の皆さん、ありがとうございました!