ひっそりと裏磐梯を歩く

好天の週末、珍しく土日利用で出かけました。

8時過ぎに着いた八方台駐車場はすでに満車、その100mほど下の臨時駐車場はビックリしたことに警備員配置で次々とやって来る車を‘さばいて’います。一週間前に山開きした磐梯山は天気に恵まれ大変な賑わいのようです。

 

が、こちらは静かな山好み。八方台の登山口からは磐梯山とは真反対の猫魔ヶ岳(ねこまがたけ)に向かって歩き出しました。タケノコ採りの人と、数えるほどの地元登山者だけの、終始何とも静かな登山道。

狙い目は一言「百名山の隣の山」です!

(写真は猫魔ヶ岳山頂からの磐梯山)

猫魔ヶ岳の山頂からもう一足、下りと登りを繰り返すと「猫石」という岩の突起に出ます。そこまで行くと眼下には雄国沼(おぐにぬま)が見下ろせます。そしてその奥にはまだ残雪が輝く飯豊連峰(いいでれんぽう)が望めます。

後ろを振り返れば磐梯山、そしてこちらを向けばカルデラ湖と残雪の山、向こうには吾妻連峰や安達太良山まで見通せます。福島の名山をズラリと並べた大展望に大満足です。

翌日はこの雄国沼に向かいパノラマコースから入山し、沼の木道でのんびりした後、せせらぎコースを下山、タクシーで車回収という裏ワザ利用で、静かな裏磐梯を十二分に楽しんだのでした。