アムネスティ ライティング・マラソン

とうとう師走に入りました。

雑事に追われ、気づけばすでに12月も半ば近く。「つれづれ」の更新に間が空いてしまいました。久しぶりの話題は山ではなく、国際人権週間にからめたものです。

 

毎年この時期、アムネスティ・インターナショナルでは全世界で、もちろん日本各地でも一斉に各国での人権侵害に苦しんでいる人達への連帯と、また当局(政府など)に対する抗議の手紙書きの活動を行っています。

 

この「抗議の手紙を書く」そのことが、そもそものアムネスティの活動の根幹でもありますが、それをこの人権週間に合わせてみんなで行おうと云うことです。

 

今年は神奈川県内は「かながわグループ」が担当でした。予めみなとみらい地区にある横浜市支援センターのフリースペースに応援と連帯メッセージや抗議の手紙(ハガキやカード)を書けるように準備万端。それにお茶菓子や飲み物のサービスも♥

 

今年は、ノーベル平和賞に性暴力撲滅のために声をあげたイラク人女性ナディア・ムラドさんと、コンゴ(旧ザイール)の産婦人科医デニ・ムクウェゲさんが受賞したこともあり、各国の女性の人権侵害・性暴力に対するものが取り上げられました。

 

普段一人で抗議ハガキ書きなどをしていると少々気持ちが落ち込むこともあるのですが、このように皆んなで一緒に一つのことに向かって、それぞれが各自の書き方で手紙書きをする“イベント”だと、ちょっとしたお喋りあり、談笑ありで、予定の3時間オーバーがあっという間に流れていきました。

 

 

この机に置かれた手紙・ハガキが当日、9名の参加で書いたものです、90通くらい。ハガキだと世界各国どこでも70円で届きます。そして実際、こうした抗議の活動が相手政府を動かし、状況が改善されたり、実際に解放された活動家や一般の「良心の囚人」も多く居ます。

 

ハガキ・手紙書きという小さな活動ですが、多くの力が集まることによって、理不尽な圧力で苦しめられている人たちを助けることができ、また連帯することができます。

 

ご一緒にハガキ書きをしてみませんか?