鈴木澄雄写真展『日本の山とブナの森』

  • 20019年7月20日(土)〜9月1日(日)
  • 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
  • 木曜休館 観覧料:無料
  • 「森のギャラリー」(全国郷土玩具館)
  • 〒370-1617 群馬県多野郡上野村楢原309-1(地図は下記にあります)
  • お問合せ:☎0274-20-7070(上野村産業情報センター)

 

 

鈴木澄雄さんは長年、丹沢の姿を捉え続けてきた写真家です。

1980年代くらいまではまだ丹沢にもスズタケの藪があり、立ち枯れが問題になり始めてたとは言え、ブナも今よりは健全でした。当時の丹沢を、特に沢を中心にほぼすべてを網羅して深く分け入り取材してきた鈴木さんですが、次第にフィールドを各地に拡げていきました。そしてついにたどり着いたのが、南会津の只見です。今ではそこに仕事場と居住も移し、村の生活を送るなかで精力的に撮影を続けています。

 

そして鈴木さんの生涯にわたるメインテーマはやはり「ブナ」です。今回の上野村での展示も、このブナを中心とした美しく深淵な世界に浸ることが出来るでしょう。

 

上野村はちょっと不便な場所ではありますが、その分谷筋につづく村の景観は懐かしさととともに、自然とうまく付き合いながら生活している人びとの息づかいが感じられる場所です。自然に親しむ機会の夏休みにはうってつけの場所ですし、この『日本の山とブナの森』の写真展を見に行きがてらどうぞお出かけ下さい。