展望の長峰山 もう一つの顔

入笠山の翌日は高曇りで、曇天なのに展望はききました。同行の人の「蕎麦を食べたい」というリクエストで、行く先は安曇野方面と自ずと決定。それではと、登る山は以前にも数度訪ねている長峰山にしました。

 

ここは展望の山で、山頂にはたいそう立派な木造の展望やぐらが建っていますが、そこに登らずとも目前には気持ちのいいくらい北アルプスから後立山連峰まで見渡せます。特に雪のついた晩秋から早春が秀逸で、正面の常念岳を始めとして鹿島槍の先まで連なる高嶺の眺めは絶品です。

が、この日は最初にその展望を少し楽しんだあと、今まで歩いたことのない長峰山の上の散策路を巡ることにしました。これがあまり期待していなかった?のに、また歩いてみたいと味をしめてしまうような、ちょっとした楽しさだったのです。

<写真は長峰山山頂から桜の木越しの常念岳>

歩き始めるとすぐにこんな看板がありました。そして木々にはそれぞれ木の名札が付けられています。

 

この山は「長峰山を愛する会」が自然観察をしながら保全しているようです。それに地元では手軽な散策コースとして日参する人も少なくないようです。

 

観光客や写真目的の人は、山頂直下の駐車場からすぐ登って帰ってしまうようですが、実は長峰山の魅力は展望に加えこの散策路にあるのでは?と気づきました。私も以前、下から歩いて登ったときは山頂でスケッチ休憩してそのまま又、下山してしまいました。下記の写真にて、その魅力が少しでもご紹介できればと思います。