雪の安達太良山

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一昨年の3月、白山書房の山の本倶楽部女子部の安達太良山山行に参加しました。私以外の3人は登山の超エキスパート、心強い仲間ゆえに、緊張しつつも雪深い山へ行こうと決心しました。この時は初日はよい天候に恵まれ、いっときスケッチの時間を持つこともできました。真っ白な世界を描かないことによってえがく。時間の経つのを忘れるひとときでした。

山中で一泊した翌朝は山頂アタックを目指したものの、安達太良特有の強風にあおられ山頂直下にてひとまず、ちょっとした鞍部でツェルトを張ってその中でお茶タイム、ベテランの仲間ならではの余裕。時間つぶしをしてもホワイトアウトの状況は改善せず、潔く下山開始。私にとっては二日間の経験でしたが、本格的冬山を久しぶりに味わうことができた山行でした。ひとえにパーティーの仲間たちに感謝。


日本第二の高峰と言いながらなかなか里からはその姿が見えない北岳。残雪で真っ白になっていて、この日は甲斐大泉からその山頂部がきれいに見えました。前山と一緒に美しい白と青の世界を描きました。