絵手紙を描く

この間、東京御茶ノ水界隈に事務所のある、国際的人権保護団体「アムネスティ・インターナショナル東京支部」のイベントに‘講師’として参加してきました。「カフェ&バー」というイベントの中で、活動の中心となっているはがき(手紙)書きに自分の絵を添えてみましょう!という企画で、当日は10人ほどの参加者の方たちが思い思いに白い無地の葉書に絵を描きました。

アムネスティ・インターナショナル 

http://www.amnesty.or.jp

 「アムネスティ」というのは日本語で「恩赦」という意味です。

 

この団体は人種・性別・宗教・思想などで理不尽に政府や権力者から抑圧されたり、時には拷問・失踪などの目にあっている人々を調査で得た情報により、時の政府や弾圧している立場の権力者等に対し、その人達の「救出」やそれについての公正な調査や裁判を求め「手紙を書く」=アピールするのが活動の根幹となっています。

 

私はかなり昔(25年以上?)からこのアムネスティの会員で、ただ会報に差し込まれているアピール葉書に署名して切手を貼って投函するだけのことくらいしかしてきませんでした。が今回、絵の講師役として少しでも活動のお役に立てて、よかったと感じています。

 

一人ひとりの力は「葉書書き」と云う小さなものですが、実際、世界中から投函される手紙によって、非道理な状況から救われた人々も数多くいます。自宅でもできる、誰にでもできる、小さな国際的な活動です。