中央分水嶺を辿る

全国的に“猛暑”に見舞われた超好天の週末、日本山岳会の仲間(一応、若手?60代メンバーの集まり)との山行で山梨と長野の県境、中央分水嶺辺りを歩いて来ました。リーダーは藪山専門のKさん。頼もしい先導で半分以上は道なき道をガサガサと歩き回った一日でした。(写真は丸山近くの稜線にて、雄大な八ヶ岳とその手前には飯盛山が見えます)

 

下界はゆうに30℃越えのところが続出のようでしたが、山中もすでに夏山。いつもの5月と思わずに水分は倍の量を夏同様に持参して正解でした。ただ時折吹く涼風が救いでしたし、木陰に入ると楽だったのが蒸し暑い真夏とは違いさすがにそこは5月でした。

 

全国を晴れにしている高気圧のおかげで360度見渡せ、八ヶ岳の大展望を眺めながらの昼食は最高です。スケッチ時間も取ってもらいここまでは通常の山行です。

 

お弁当後にいよいよ、中央分水嶺を離れて一気に南側の尾根に下ります。リーダーの読図(地形図を読む)に従い30度以上?と思われる斜面を一気に下り、それからはこんな岩場の稜線あり、登り返しあり、変化に富んだ道なき山中を進みます。

 

最終的には樫山峠へ下山ですが、林道歩きをショートカットして沢沿いの藪道を再び辿り、途中では湧き出る源頭の沢水で喉を潤し、無事デポしていた(予め駐車しておいた)もう一台の車に到着し、本日の名もなき山域の山歩きも終了でした。